新城山・尾ノ峰
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尾ノ峰へ
下難波からの徒歩部分
距離 約700m
標高差 約60m
徒歩
下記写真の場所
送電鉄塔・アンテナ施設
  

北条育成園の入口から上がりました。

  

門の前を通り、石碑の前を左折し-

  

駐車場への誘導看板のある急坂を上り-

更にどんどん上ると-



  

みかん畑に出ます。
農道を左へ-

  

次の分岐は右へハンドルを切って進むと-



  

みかん畑の小屋の脇に出ます。

みかん畑を少し下って撮ってみました。

  

小屋から十数m上ったところが登山口です。
周囲はみかん畑ですので駐車スペースはほとんどありません。

みかん畑の端っこを登ります。



尾根に出ると広い道が付いていました。



オリエンテーリングのチェックポイントがありました。
北条青少年スポーツセンターに宿泊した学生らが利用しています。
道は、車道にするつもりで拓いたけど、
舗装する前にやめちゃったって感じの広い道。
路肩に愛媛県の杭が立っていました。



TV塔の横に出たら、大浦側です。

一気に視界が広がります!
足下はみかん畑、瀬戸、斎灘の青い海もどどどーんと。



  

TV塔からちょっと歩いたら大きな貯水槽。
ここで、道の駅・風和里から来られる、
大浦ルートと合流します。

ここでちょっと、道の駅からのルート紹介を。



  

道の駅・風和里です。
向かって左の道を進み、
スポーツセンターのグランドのある方へ上がってゆきます。



  

大浦駅への分岐を左にやり過ごし、道なりに直進。



  

右奥にゲートのある辻から左へ。

狭い農道を上ります。
みかん畑の道は軽トラ向きです。
対向車に要注意です。



  

みかん畑の上に-

TV塔が見えたら、迷っていません。



海を見下ろしながら、農作業車に注意しつつ、
ゆっくり上ってゆくと-

  

の大きな貯水槽にたどり着けます。
道の駅からだとここまで来られるので、
もう見えてる山頂まで100mほど歩くだけです。
左の上る道を進み-



みかん畑の最上部へ登って行き-

道から尾根へ1mくらいよじ登ります。

尾根からの眺めです(逆光で島影も白く飛んでしまいました)。

北側には、大浦地区の町並みや、ピラミッド状で目立つ名石山も。
風が吹き抜ける気持ちのいい尾根でした。



山頂近くはヤブになっています。

踏み跡を横切るイバラが思いっきり股に刺さりました。



でも、みかん畑からすぐに尾ノ峰山頂に到着です!
遠望は残念ながらできませんでした。
春先ならもう少しすっきりして、高縄山などが見えるかも。

標高193.18m。
「浅海」二等三角点です。
露出しててすぐ見つけることができました。


帰り道、みかん畑から撮った夕暮れです。

ひとりごと

新城山に登った後、続いて尾ノ峰へ向かいました。
けれど、の登山口が分からず、右往左往。
一端、北条育成園まで降りたりしながら、やっと見つけました。
でも、道の駅から登った方が全然、山頂直下まで乗り付けられます。
山頂はカヤに覆われ、軽くヤブこぎが必要でした。
こちらは新城山のような巨石は転がっていません。

登山口へ戻ってから、今度は道の駅からのルートを撮るために北へと向かいました。

夏の終わった道の駅・風和里や海水浴場は静けさを取り戻していました。
風和里には生け簀があって、新鮮な魚介類も買えるので、時々、のぞきに来ています。
さっき、TV塔や貯水槽など、目印を確認していたので迷わず、上がれました。

畑の上部で一息ついてる間に、どんどん日暮れに。
金色の夕陽が多島海にゆっくり傾いてゆきました。

この辺りの道ばたにはオリエンテーリングのチェックポイントがいくつも立っています。
あれは、北条青少年スポーツセンターに泊まった学生とかのレクリエーションのひとつです。
小学生の時だったと思うんですけど、私も回りました、オリエンテーリング。
その頃の道はまだ全然、舗装してませんでした。
地図を片手に崖を登ったり、とっても楽しかった思い出があります。
思えば、あの頃から山歩きが好きだったのかも。
それにしても、いまでもオリエンテーリング、やってるのかな?

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