高山と梶取ノ鼻 | ||||||||||||||||||
①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱⑲ | ||||||||||||||||||
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①ウネントウ池の角にある県道301号線の入口。
宮崎入口バス停もそばです。
「←宮崎」の案内に従って左折。
じき、アンテナそびえる高山が視野に。
②左カーブの外側にある高山への入口です。
「←ふるさとこみち 高山盤座」
短いですけど、一応、林道、高山線。
③ちょこっと北側の海が見えました。
④DoCoMo波方無線中継所から徒歩となります。
高山盤座(いわくら) |
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原始社会では、山に神霊があるという考え方が、一般的だった。 |
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山頂へは階段を登り、右へ曲がります。
⑤四電の巡視路が左に分れます。
山頂は右へ。
夏草が生い茂る中-
⑥高山山頂に到着です。
草木が勢いよくて、
すぐそばに拡がっているはずの海も見えませんでした。
三角点と瓦製の小さな祠が仲良く並んでました。
「高山」四等三角点、標高は、134.83mです。
山頂から少し下り、草をかき分け、海を展望。
⑦巡視路に沿って隣のピークへ行ってみましたけど、
なにもありませんでした。
ヤブ蚊を起こしてしまったので慌てて退散しました。
これも「盤座」?
大きな松ぼっくりを拾いました。
ちょっと寄り道。
県道を西へ、梶取ノ鼻へ行ってみました。
⑧宮崎公民館付近。
白い砂浜がすぐそばです。
「波方町ふるさとこみち案内板」
意外と見どころ沢山。
⑨梶取ノ鼻は右ですけど、まっすぐ道なりに進み、
堤防の見える錨掛ノ鼻の方へ。
堤防の手前まで車が入れて、トイレもあります。
きれいな入り江は海水浴には最適かも。
⑩潮が引いてたので岬の方まで歩けました。
透明度が高く、きれいな磯です。
潮だまりには子供も喜ぶ、小魚やカニの姿も。
⑨へ戻って-
⑪「やまもものこみち」という遊歩道を正面に見て左折。
梶取ノ鼻まで、
まるで山道のように、
狭くてカーブ連続、周りは木だらけ、
海沿いだけどほんの一瞬、海が見える程度です。
⑫御崎神社の入口。
鳥居前の右カーブの先にある、
上記の「やまもものこみち」の出口。
⑬左に「
下ってみました。
「←七五三ヶ浦公園 ↑梶取ノ鼻」
⑭白い砂浜の七五三ヶ浦です。
駐車場やトイレも完備されてるけど、訪れる人も少なく、
ぷちプライベートビーチっぽいです。
当日は先の台風の影響でゴミが打ち上げられ、
少し残念な砂浜になっていました。
②七五三ヶ浦 |
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この入江の展望は、御崎神社、梶取鼻どちらから見ても四季を通じ、訪れた人々の目を楽しませてくれる。 |
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七五三ヶ浦遺跡 |
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波方町指定遺跡 |
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波方町の歴史は古く、人々の生活したあとが数多くの縄文時代の遺跡として発見されている。 |
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⑬へ戻って、更に奥へ-
⑮烽山の賦歌碑へちょっと寄り道。
「烽山の賦歌碑→」
ちょこっと登りますが-
階段横に黄色いキノコがにょきにょき。
歌碑です。
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この頂を火山(ひやま)といいます。 |
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ヤブの奥に火山への踏み跡がありました。
秋になったら探険してみようと言い訳して撤退。
⑯県道を更に進むとお大師さん。
半島四国八十八箇所のひとつです。
⑰行き止まりが梶取ノ鼻入口です。
ここにも「烽山の賦」の歌碑が。
①梶取鼻 |
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わが国が大陸文化の輸入やその中継地である九州との往来はすべて海路によった。 |
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「瀬戸内海国立公園 梶取鼻」
案内板から森の中を進みます。
⑱来島梶取灯台(灯台の基礎部分しか撮ってなかった…)。
更に進むと-
ロープが下に向かって垂れています。
すがりつつ、斜面を下ると-
⑲梶取ノ鼻に到着です。
釣り人のためのロープが磯まで垂れてました。
磯まで下りちゃうと登るのが大変そうなので、景色を眺めて終わりにしました。
ひとりごと | ||
高山はささやかな山でした。 下山後、梶取ノ鼻へ向かいました。 |
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